つれなく　へやの　まど　をとじ　し　　　　　　　　め　　　　だ　　　　す　　　　　たなをかき　ま　　　　　わ　　　　し　て　　　　まとうの
と　　　　　　　　　じ　　　　て　　　やさしい　つきを　しめ　だしたら　いしょうの　　　　かき　　まわし　　こうかつな　うそをまと　う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
むなもと　かざる　こさーじゅには　し　　　　　　　　　こ　　　む　　　　　わなとしりながらAh　　　　　　　　　　　ために
か　　　　　　　　ざ　　　　り　　　　　　ささやく　ための　どく　をしこむ　Ah　　　　　　　　　かかるものたちの　ために

すまして　とびら　あけ　はなち　み　　　　　　　　　　　　ち　　　び　　　　　く　　　　　あかいまご　こ　　　　ろ　　　　　を　ふ　　　み　つけて
は　　　　　　　　な　　　　ち　　　　むかえの　ぎょしゃに　みち　びかれて　しかれた　　　　まご　　ころを　ふみつけて　こしをおろ　　す

まほうの　かがみ　しん　じつを　さ　　　　　　　　　れ　　　ず　　　　　おびえてひたすらAh　　　　　　　　　　たたえる
か　　　　　　　　　が　　　　み　　　かたるこ　となど　ゆる　されずに　Ah　　　　　　　　　あるじのびぼうを　たたえる


そしらぬかおをして　いくびゃくのはなのいのち　つんだこうすいつけ

きづかぬふりをして　いくせんのやみがつどう　うたげのうず　へ


ゆがんだ　　　　　　　うつした　　　　　　すがたをみそめて　い　つわりにひか　れ　　　　　て　くるう
　　　　　　ひとみが　うつした　たがいの　　　　　みそめて　ひ　　　　か　　　あ　れ　ておどり　くるう

おんなと　　　　　　あいだに　　　　　　ほのおがふたりを　てらし　　　　あい　　ざける　よおに
　　　　　おとこの　あいだに　ゆらめく　　　　　　ふたりを　　　　　あおり　　　　あざける　よおに　きえる